第42回堺市農業祭に行ってきた!

日本の秋を満喫している中国人留学生のりんごです。

秋は肩書きの多い季節であり、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋とも呼ばれています。

私は秋が好きで、秋は私にとって美味しい季節です。子供のころ、秋になると、おばあちゃんが干し柿と干しイモを作ってくれました。柿と芋は全部自家製でした。また、家の前には、大きなブンタンの木と栗の木があります。私は毎日ブンタンと栗が落ちるのを首を長くして待っていました。朝早く起きて、栗を拾いに行きました。栗を食べるよりも、見つけた時の方がもっと感動していました。私はリスが、栗を食べている様子も見たことがあります。

日本に来てから、非常に不思議に思っていることがあります。この時期になると、家の前の柿の木やみかんの木にはたくさんの熟した柿やみかんが実っているのに、なぜ誰も取らないだろうか。もったいな過ぎ!また、街の道路沿いのみかんの木の下にもたくさんの大きなみかんが落ちいていましたが、誰も拾いません。他の家の柿やみかんを取るのが泥棒になるので、できませんが、私は道路に落ちたみかんを拾ったことがあります。しかし、渋すぎて食べられませんでした。だから誰も拾わないのですね。でも、家の前の柿なら絶対食べられるでしょう。日本人の勿体無い精神はどこにいったのだろうか。

前書きがちょっと長すぎました。早速本題に入ります。
11月23日の勤労感謝の日に、私は大仙公園で開催された第42回堺市農業祭に行ってきました。
私が大仙公園に着いた時には、すでに人が多かったです。最初は、農業祭だから、野菜野菜野菜と思っていましたが、大仙公園に入ったら、たくさんの日常用品の店舗が並んでいました。中国の地方地域の「赶集」みたいです!「赶集」とは地方地域の市場のことです。この地方地域の市場は中国の各都市に普通にある市場(早市つまり朝市)とどう違うのかというと、都市の市場は決まった場所で毎日開かれるのですが、「赶集」は道路沿いで数日または数週おきに開催されるのです。
食べ物屋さんの屋台も、お祭りの定番の金魚すくいなどのお店もあります。
すごくすごく気に入っていた店舗を見つけました!
可愛すぎ!!!人形の洋服がたくさんかけています。パンツまでも!私は子供のときに、自分で人形の服を作っていました。セーターを編んであげたこともあります。今も、リカちゃんが私の仕事ぶりを見守ってもらっています。しかし、こんなに可愛い洋服は、リカちゃん人形とのサイズが違うようで、買いませんでした。
農業祭のメイン会場に入りました。
人がいっぱいです!農業祭の前日が雨でしたので、地面が泥濘んでいましたが、人々の情熱は全く影響されていませんでした。偶然画面に入ったおじさんが、格好いいポースをしてくれました!
当日の店舗の配置がマップの通りでした!
私は最初に行ったのは、古墳応援ブースでした。クイズに正解したら、景品がもらえます!堺市博物館を見学した私はもちろん全問正解でした!
みんな、展示されている資料を読んで、クイズを頑張っていました。
ジャンジャンジャン。景品はこちらです!古墳のカレンダーとクリアファイルです。めちゃくちゃいいです!
堺の人々の強い思いがちゃんと届くように、百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に選ばれるように祈ります!!!
ステージには、可愛いお姉ちゃんたちがイベントの紹介をしていました。
堺市のゆるキャラの、コメル君(左)とみのりちゃん(右)です。コメル君は米のキャラクターですね。みのりちゃんの名前にはいっぱい実るという願いが含まれるでしょう。みのりちゃんの足元に注目してください。コメル君はブーツだから、そのままで大丈夫ですが、みのりちゃんは多分全身のコーディネートなので、靴カバーをつけていまいた。そういえば、ビニールの靴カバーをつけているゆるキャラを初めて見ました。ゆるキャラの働きぶりが非常に素晴らしいと思います。
 みんながいっぱい買いましたね。
 みんな楽しそうです。蒲鉾のお店の前にも長い行列になっていました。
会場では、どの店舗の前にもすごく長い行列になっていました。特に、野菜のとれとれ市の前が長かったです。会場は凄い熱気に包まれ、大勢の人々が買物袋を提げて並んでいた姿を見たら、料理を作らない私も新鮮な野菜が非常に欲しくなりました。しかし、あまりにも長い行列であり、野菜を買うことを断念しました。考えてみたら、これまでスーパーで衝動買いした白菜一玉を一回も食べ切れたことがありませんでした。
多くの人は両手が非常に重そうな野菜を持っていて、急いでどこかに行こうとしていたため、なかなかインタビューできませんでした。
私は行列の外に、遠くから野菜の店舗を見ることしかできませんでした。たくさんの野菜が揃っていますね。
こちらのおばあちゃんは、毎年、農業祭に参加しているようです。朝9時前に会場に着いて、30分以上も並んで、やっと野菜をいっぱいゲットできました。大根は葉っぱがついているのですね!こんなに大きな大根はなんと1本100円!!!おでんの大根の何個分だろう!コンビニで売っているおでんの大根は1個80円もするのです!非常に買い得ですね。こんな計算をする私は意外と主婦になる素質を持っているかもしれないですね。
もっと時間が経ったら、もっと安くなりますが、売り切れの可能性が高いと教えてくれました。
こちらのおじいさんも非常に楽しそうでした。カバンに野菜がぎっしり入ってました。なんか可愛らしいです。おじいちゃんは、自分がただの荷物の運び屋で、買い物中の奥様を待っているところでした。この葉っぱからみると、おじいさんも大根を買いましたね。
会場の真ん中に自転車が置きっ放しでした。しかも、野菜がいっぱい載っています。自転車のご主人はまた収穫に行っているのでしょうね。
 こんな可愛い子供の姿も!周りの大人が一生懸命していることは自分とは全く関係なく、手元にある食べ物に集中していました。
こちらのお姉さんも大収穫ですね!大根と大量のみかんを買いました。みかんは非常に安いらしいです!みかんの売り場を教えてもらいました。また大根の葉っぱを発見!大根は超人気な商品ですね。
そのあと、私もみかんを買いに行きました!
見てください!このみかん!!!しかも温州みかん!中国の温州から来た私は応援しないわけにはいきません。こんなに大きくて、大量のみかんがなんと、500円です!家に帰って量ってみたところ、2.8 キロでした!非常に甘くて美味しかったです!全部で何個入っていると思いますか。
正解は20個でした!
賑やかなとれとれ市と違って、農畜産物品評会のところには人が少なかったです。農産品を品評できるのは専門家だけです。
私も専門家に米の見分ける方法を教えてもらいました!米の大きさが揃っているもの、白い部分が少ないものが良い米であるということです。
私は最も興味があったのは堺の有名な和菓子屋さんのコーナーです!みんな美味しそうです!!!
私は、宝泉という和菓子屋さんで、抹茶生地のつぶあんとさつまいもあんの古墳焼きを買いました!古墳焼きは新商品であり、さつまいもあんは期間限定商品です。
モチモチした生地が非常に美味しかったです。
また、朝日堂菓子舗屋さんで磯時雨(いそむらさめ)を買いました。ホームページには、「いそしぐれ」と書かれています。読めなくて、「ときあめ」を注文したら、通じました。「時雨」とは、秋の末から冬の初めごろに、降ったりやんだりする小雨のことであるようです。和菓子を買うことで、日本語の勉強にもなりました。時雨は非常に美しい名前だと思います。まだ食べていないです。お味を楽しみにしています。
また、さとやという老舗の和菓子屋さんでいちご大福を2個買いました。
 いちご大福のパッケージがとても可愛いです!味もすごく美味しかったです!
賑やかな広場を静かに見守っている人々がいます。年に一度の大きなお祭りの様子を絵に描いている人もいれば、友達と楽しそうにお喋りしている人もいます。多分、「今日の人々は去年よりも多いですね。◯◯が安かったですね」という会話でしょう。
なんと平和な一日でしょう!
昼になると、天気がますます晴れてきました。12時頃、会場にいる人々の情熱は全く冷めませんでした。私は自分がこれ以上会場にいると、非常に危ないと判断を下しました。多分、どんどんいろんな食べ物を買ってしまう気がしましたので、その日の取材活動を終わらせることにしました。
帰り道には、大好きな焼き芋を発見しましたので、結局焼き芋を一本買って帰りました。
今回の農業祭は、夏の魚市場と違って、野菜をたくさん売っている「とれとれ市」では、「値切る」声が全然聞こえませんでした。もともと十分安い値段だと思います。しかも、堺で採れ立ての新鮮な野菜です!堺って意外といろんな野菜が作られているなあと思いました。米まで作られていることは意外でした。田んぼはどの辺にあるのでしょうか。あまり見かけた記憶がありません。
堺のお祭りは単に定番の屋台ではなく、魚市場や今回の農業祭のように、非常に地域密着しているように感じます。また、古墳の応援イベントや応援商品など、みんな、堺のために自分なりの形で応援しているように見えました。堺の人々の地元愛を再発見できました!
最初は野菜しか売っていないと思っていましたが、堺市農業祭は私にたくさんのサプライズをくれました。私も大豊作でした!今回出会った有名な堺の和菓子屋さん、今度ぜひお店にも行ってみたいと思います。
大混雑な中、取材に応じて頂いた皆様に、大変感謝しています!
以上、りんごの堺たびでした!
 
さかマガ12月号発行中
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