日中合作!! シルクロードから来た手延べ麺×豚骨スープのコラボ「申手延麺」

こんにちは編集長(ふ)です。
何度かお知らせしていた堺区大浜北町の「申手延麺」さんが21日にオープンしました。どうやら本場中国出身の方がやっているお店ということで、テレビでシルクロードのラーメン番組を見た影響もあって、楽しみにしていたお店なのですが、来店すると様々に予想外でした。

まずはおススメはなんですかと尋ねると、チャーハンと担々麺とのこと。メニューには「手延担々麺」が限定であるとのことなので、ここは手延べを頼んでみたのですが、お店の方の表情が曇ります。

「お店の設計ミスでエアコンが利かなくて、今手延べが出来ないんです……」
OMG! Oh! My God! それは残念。では手延べではない担々麺を頼んでみましょう。

やってまいりました。辛党のわたくしとしては、素敵なカラーです。

 

ちょっくら箸揚げなんかにも挑戦してみましたが、ピント合わなかったですね。失礼失礼。
もちもちの麺もスープも美味しいのですが、お味的には結構日本的。まだ若いオーナーさんにお話を伺ってみました。

「麺は中国の方がいいのですが、スープは日本の方がいい。スパイスを色々使う中国のスープは日本の方は驚かれます。だから中国の麺と日本のスープを合わせたんです」
それは、店名にも表れていました。店名の「申」という字は、「しげる」と読むそうですが、
「この字を見てください。日本の日と、中国の中を併せると【申】という字になるでしょう」
あ、なーるほど! なのでお店の名前は「申手延麺(しげるてのべめん)」なのだそうです。


実は最近までイオンモール鉄炮町店で働いていたというご主人は江西省出身なのですが、伝説的な手延べ麺を学ぶべく、中国のはるか西域のシルクロードの敦煌にまで修行に出かけたのだそうです。それが修行したお店の100年前の写真! うおー! まさに食べたかったラーメンじゃないですか。

現地の気候は小麦に最適で、そこにお店の料理人が発見した特別なかん水を使った麺は最高だったとのこと。ご主人は日本に帰国後、一年かけて満足いく小麦を捜したとのこと。
「でも設計ミスのせいで厨房が45度にもなってしまうと、生地が発酵しすぎて麺が切れてしまって、手延べが出来ないんです」

なんとなーく、今一つの業者さんに頼んでしまった気配が漂っているのですが、「日本には何店舗もないはず」という、シルクロードの手延べ麺。絶対に食べたいので、なんとしても再工事を!!

さかマガ創刊!!
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