【イベントレポ】第9回堺原爆展 かたりつぐ~ヒロシマ・ナガサキ1945~

今年も8月が近付いてきました。
こんにちは編集長(ふ)です。今回は胸にしみたイベントのレポートをお届けします。

堺市には、500名ほどの原爆被害者がおられ、そのお子さん二世や三世が数多くいらっしゃいます。堺原爆被害者の会と堺原爆被害者二世の会が主催し、インターネットメディアのomoroi堺さんの協力で「第9回原爆展」が7月22日と23日に堺市総合福祉会館で開催されました。

初日には堺市の音楽家稲本渡さんプロデュースによるピースコンサートも開催され、これまでにない来場者が来られたとのこと。
僕が足を運んだのは翌二日目です。


廊下に張り出されたのは、「あなたの大切にしたいもの」というテーマで募集された絵や写真。家族や友達、夢を描く人もいれば、虫取りをあげている子もいて微笑ましい。

この大切なものが一瞬で壊されるのが、原爆の恐ろしさです。


非常に充実したパネル展示。子供にもわかりやすく、かつ内容が深い。
スタッフの方によると、
「今年は来場者の滞在時間が長いんです。子供たちもじっくり見てくれて、最後には涙を流す人もいました」

来場者のメッセージも。

「はだしのゲン」をはじめ、様々な参考文献も。

今回の原爆展に合わせて、DVD「かたりつぐ ヒロシマ・ナガサキ1945」も製作されました。こちらは、販売ではなく協賛された方にお分けしているとのこと。興味のある方は、堺原爆被害者の会のwebサイトをご覧ください。

さかマガ12月号発行中
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