堺のんびりクルーズに行ってきた!

中国人留学生のりんごです。

喫茶店のCafe Que sera seraを出て、私は環濠クルーズの乗り場に来ました。受付の所で、名前、住所と年齢を記入してから、チケットをもらいました。スタッフさんは私が中国人留学生とわかると、すごく喜んでくれました。「うちも国際的になったなあ」と他のスタッフさんに呟いていました。また、環濠クルーズのガイドさんは中国語が喋れることを教えてくれました。みなさんがとても親切です。

ここはちゃんと駅名があるのですね。「川の駅・堺〜夢の始発駅〜」は素敵な駅名ですね。

受付の様子です。お年寄りの方から子供まで、幅広い年齢のお客さんがいました。

青空の下に、懸命に上に登っているように見える鯉のぼり軍団!

いよいよ乗船のときが来ました!!!スタッフさんから「もっと中国人らしくしてね。あのガイドさんが中国語を喋れるよ」とアドバイスしてくれました。

夢の旅が始まります。

船は定員18人です。友人同士か、家族同士で一緒に参加した方が多かったです。

鯉のぼり軍団は風に合わせて舞っている中で、私たちは出発しました。

橋の下を通りました。普段見ることができない海抜0mからの視点から見た橋の景色はとても新鮮です。

ガイドさんは堺の歴史や橋の歴史などをとてもわかりやすく、面白く解説してくれました!あっという間にガイドさんが語る世界に吸い込まれました!

空が青くて、水がキレイで、桜はまだ頑張って咲いて、とても美しい画面です。また、後ろの建物はまるで桜の木に後ろに隠れている猫のようです!

ガイドさんの話によれば、以前この川は非常に汚かったようです。改善事業で水質が良くなってきたことで、12年前の2006年に市民の方が中心になってNPO 法人を立ち上げ、同年から、内川・土居川と堺旧港の灯台までをめぐる環濠クルーズが運行されるようになりました。ということで、環濠クルーズのスタッフさんたちは、受付の人やガイドさんなど、みんなボランティアです。

フェニックス通りの橋を潜りました。ガイドさんは「フェニックス通り」の名前の由来を教えてくれました。堺は過去3度の大火に遭い、その度に街が焼失したが、生き残った人々が再建した。このことに由来し、街の中心通りを「フェニクッス(不死鳥)通り」と呼ぶようになりました。

ポーカーフェースの船長です。ガイドさんが解説したときに、時々度忘れをしました。「今日は調子が悪いなあ」と言いながら、船長に助けを求めました。そして、船長がクールな表情で淡々と説明しました。ナイスコンビですね。

ガイドさんはたくさんの豆知識を教えてくれました。例えば、

「堺市」はなぜ「堺」と呼ぶのでしょう。

「堺」の由来は、摂津、和泉、河内という3つの国の境目にあるから「堺」と呼ぶようになったといいます。なるほどですね。

また、三国ヶ丘という地名は、摂津、和泉、河内という3つの国が見渡せるから名付けられたといいます。

桜の木を通るたびに、子供たちが毎回「桜だ!」と興奮して叫んでいました!満開のときはもっともっと綺麗だろうね。

桜並木です!散った桜の花びらが、川の水面に漂っていました。 美しい花びらが川を流れていく様はとても綺麗なものですが、どこか寂しさを感じます。 この、花びらが川を流れていく様は花筏(はないかだ)と呼ばれています。とても素敵な言葉だと思います。

このように、両側の綺麗な景色を自分の後ろに流れていくときに、中国語の「舟行碧波上,人在画中游という詩を思い出します。「舟は青い波の上を行き、人は絵の中を遊覧しているようだという意味です。

橋を潜ったときに、橋の上を通りかかったおじいちゃんが私たちに手を振ってくれました。もちろん、全く知らない人です。そして、私もおじいちゃんに手を振りました。また、船がUターンして乗船口を通ったときに、スタッフさんたちも一生懸命に手を振って、見守ってくれました。とても暖かみを感じます。

堺旧港に向かった途中、ここは一番狭いところでした。船長がスムーズにクリアできました。みんなで拍手しました。

堅川水門です!とても大きいです。ここで、また龍女神像と再会できました。

堺旧港に立っている大規模な工場壁面を利用して、南蛮貿易で栄えた当時の堺の港を彷彿とさせる幅155メートルの日本最大級の壁絵が見えます。堺の歴史のロマンを時を超えて感じることが出来ました。

堺のシンボルの一つとして保存され、現地に現存する日本最古の木造洋式灯台です。なんと堺の旧灯台は全部木造であることを初めて知りました。

ガイドさんが何回も勧めてくれたネタをここで披露します。

この角度から、龍女神像がまるであのボーリングを狙っているように見えます。

堺の町のお話を聞きながらの環濠クルーズは本当に楽しかったです。違う角度から堺の景色を堪能できました。とても良い勉強にもなりました。

帰りに、環濠クルーズSakaiを応援しようと思って、古墳キーホルダーを買いました。

また、環濠クルーズを体験した時の写真をSNSでアップしたら、なんと豪華な賞品をもらえました。

2018年11月末日まで有効の堺のんびりクルーズの招待券を頂きました!私はこの招待券をいつもお世話になっている編集長(ふ)にプレゼントしました。また、編集長の環濠クルーズのレポートを楽しみにしています!桜が満開の春だけでなく、紅葉の秋もよい時期でしょうね。

以上、りんごの堺たびでした!

アクセル:堺駅から徒歩1分

運航時期:

春:4月〜6月 土日

秋:9月〜11日 土日

(予約優先)

運航時間

11時〜16時(60分毎)

所要時間:約50分

定員:18名

料金:大人1000円 小人(小学生以下)500円(幼児は大人1人につき、1人分無料)

より詳しい情報はホームページまで:http://www.kc-sakai.com/

さかマガ8月号 7/20発行!!
さかマガ8月号 7/20発行!!