浅香山つつじまつりに行ってきました!

中国人留学生のりんごです。

三丁カフェで昼ごはんを食べて、雑魚寝館で楽しい時間を過ごしてから、やっとつつじまつり向かいました

まっすぐに進んで、屋台が見えるところが浅香山緑道です!この日の天気はとても良くて、布団を干している家もありました。

綺麗なつつじを鑑賞する前に、まず、つつじに関する豆知識を紹介したいと思います。

春になると、白色、赤色、ピンク色の花をよく見かけますが、その花の日本語の名前は「つつじ」だとこの前初めて知りました。まず、平仮名で表記されていることに気になります。「つつじ」の漢字を調べたところ、躑躅と書きます。なに、この漢字???とても画数が多くて、難しい漢字です。この漢字は綺麗なつつじととても連想しがたいです。ここで、また疑問を持ちました。花なのに、なぜ躑躅の漢字には、がいっぱいあるのでしょうか。

躑躅は「てきちょく」とも読み、二、三歩行っては止まること進まないことためらうことを意味しています。躑躅は本来「羊躑躅」で、羊がその葉を食べれば死ぬので、羊たちはこの葉を見ると「躑躅」して散り散りに分かれてしまうことから、「羊躑躅」と名付けました。

一方、中国語では、つつじは「杜鹃花と言うことが多いですが、私はその別名の「映山红」「 满山红」が好きです。漢字の通り、「つつじの赤色は山に映る」「山は赤色に満ちる」という意味で、とてもわかりやすいです。

以上謎が解けました。それでは、綺麗なつつじを一緒に見に行きましょう!

旧浅香山浄水場に入りました。午後3時頃ですが、鑑賞している人がたくさんいました。今年は急に暑くなったので、つつじはすでにピークを過ぎていたようです。スタッフさんは「ちょっと離れてから写真を撮ったら、もっときれいに撮れますよ」と親切にアドバイスをくれました。

私のお気に入りの一枚です。「万绿丛中一团红」ですね。【新緑に包まれる中でも、鮮やかなつつじの色はとても映えて】、綺麗でした。

この写真は、風を感じさせる一枚です。みてください!後ろのつつじ軍団!!!

携帯の画面からはみ出しそうなつつじです!!!

こんなにたくさんのつつじを初めて見ました。浅香山のつつじは、赤、ピンク、白の3色あります。そのつつじの赤色は、真っ赤ではなく、鮮やかな赤紫色です。この色は、躑躅色(つつじいろ)とも呼ばれます。 躑躅色は、『万葉集』にもその名前がみられる古くからの伝統色だといいます

つつじは、昭和12年頃から浅香山浄水場の沈でん池の堤防強化と緑化のために植えた樹齢約80年のつつじと、新たに植えられたつつじの合計2500株があります!!!全長約600mに渡って楽しめます!!!

もっと近づいて見てみましょう。同じ株には、赤とピンクが混ざり合って咲いておりとても綺麗でした。

そこで、三つ葉のクローバーがたくさんある芝生を見つけました。大好きなクローバー!でも未だかつて手にしたことのない四つ葉のクローバーを一所懸命に探しましたが、残念ながら、今回も見つかりませんでした。

大和川側には、アイスクリームの屋台がありました。「あいすくりん」という平仮名と、「南国土佐の味」という看板が気になりますね。

大和川の景色です。ずっと眺めていると、落ち着きます。

浅香山緑道側にもつつじがぎっしり咲いています!!!

つつじを背景にして、子供の写真を撮っている家族や、お喋りしている友人同士など、みんなが微笑みいっぱいでした!

子供のとき、清明節(4月4日、中国の墓参りの時期)になると、家族と一緒に山へ墓参りに行くことになっています。そのとき、山にはたくさんの真っ赤なつつじが咲いていた記憶があります。その山は遠くて高くて誰も行かなさそうな山です。でも鮮やかなつつじがたくさん咲いていた様子がとても印象深いです。春になると、自然に咲いて、文句なしで大自然に彩りを添えているつつじはとても格好よく見えます。

幼い頃、私は綺麗なつつじを折って家まで持って帰り、瓶の中に入れていました。二週間ほど持ちます。食いしん坊の私は、つつじを上手に採って花片の下から蜜を吸いました。とても甘かったです。さかにゅーのスタッフさんも子供の頃に、つつじの蜜を吸ったことがあると教えてくれました。違う国ですが、みんなが同じようなことをしたのはなかなか面白いと思います。

今日はつつじを見ているだけでお腹がいっぱいになりました。

以上りんごの堺たびでした!

アクセス:浅香山駅から東へ徒歩約10分

さかマガ9月号 8/17発行!!
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