【留学生ライターりんごの2018年バレンタイン体験レポ】幻のチョコ探し@アリオ鳳

スーバーやコンビニの店頭に並んでいる美味しそうなバレンタインチョコを見るたびに、誰かにあげるよりも、ただ、ただ自分で食べたいりんごです。

実は、来日してからこの6年間、バレンタインデーの時に、本気でチョコを一生懸命買ったのはたった1回だけでした。3年前、初めて帰国した時はちょうどバレンタインデーに近い時期でした。家族や友人へのお土産を買いに行った時に、山盛りの可愛いバレンタインチョコに魅了されました!帰国後、家族や友人にチョコを渡した時に、みんなが非常に喜んでいました。「可愛すぎて、食べるのが勿体ない」と大絶賛でした。

それ以降、毎年のバレンタインデーは、私は一回もわざわざチョコを買いに行ったことがありませんが、コンビニでプチの高級チョコを毎年買って自分で食べるのが一番の楽しみでした。知り合いや友人にも義理チョコを送りませんでした。日本のこの習慣に対して、郷に入っても郷に従いたくないです。中国では、2月14日のバレンタインデーは、「情人節」と呼ばれ、「恋人の日」とされています。男性が彼女にバラの花束、チョコ、ぬいぐるみなどのプレゼントを贈る日です。どちらかというと、チョコよりも、バラは最も欠かせないです。その日に、街中でバラを売っている人がたくさん現れます。

調べたところ、欧米文化では、中国と同じように、バレンタインデーは男性から女性へ贈り物をすることになっています。一方、日本では、バレンタインデーは、女性から男性へチョコを贈る日であり、好きな人には「本命チョコ」を、職場の同僚には「義理チョコ」を送ることになっています。ここ数年、自分へのご褒美としての「マイチョコ」、お友達への「友チコ」なども登場しているようです。いろいろ調べたところ、日本のように、女性から男性にチョコを贈るようなバレンタインデーの文化は世界中でもかなり稀です。その中で、韓国は日本と同じような習慣を持っているようです。

そもそも日本のこのようなバレンタインデーの文化はいつから定着するようになったのだろうか。まずバレンタインデーにチョコを贈ることについては、諸説があります。例えば、1936年に神戸の洋菓子店「モロゾフ」が日本初のバレンタインの広告を英字新聞に掲載したという説や、1960年に森永製菓がバレンタイン企画を新聞広告を通して行い、チョコの販売を促進したという説などがあります。一言でまとめると、お菓子業界が仕掛けた商売的目的が始まりということですね。

このように、「バレンタイン=チョコレート」ということが定番になりました。しかし、なぜ最初から「女性から男性へ」という設定だったのかはまだ謎です。愛を告白するとか、自分の気持ちを相手に伝えるとか、どちらかというと、男性が女性に伝えるのが普通なのではないだろうか。日本人の女性はこのような設定に対して、なぜ一回もおかしいと思わないだろうか。3月14日のホワイトバレンタインデーには、男性が女性にチョコを贈り返すことにはなっているようですが、2月14日のバレンタインデーと比べたら、とても存在の薄い節日だと感じます。長年コンビニでアルバイトをした私は気付いたことがあります。コンビニでは、3月14日のホワイドバレンデーの時期は、新しいチョコをあまり仕入れせずに、2月14日の売れ残りをそのまま売ることが普通です。

私の疑問はまだ続きます。ある男性は本命チョコと義理チョコを両方とももらう場合、ちゃんと区別できるのでしょうか。検索してみたら、「バレンタインチョコが本命か義理かの見分け方」という内容の記事がたくさんあります。日本人は本当に面白いですね。

以上、りんごが日本のバレンタインチョコに対する疑問でした。でも、私にとって、バレンタインデーは、理由をつけて美味しいチョコを食べる一番良い時期で、幸せな日です。

今年、幻のチョコを探すために、私はアリオ鳳に行ってきました。

チョコ売り場の前には、可愛いゆるキャラがいました!鳳のキャラクターのおおとりーなちゃんです。

鼻が青いのはアリオのマスコットキャラクターのアリ君です!

子供と仲良しのゆるキャラ。鼻が赤いのはアリオのマスコットキャラクターのリオちゃんです。もしかして、アリ君とリオちゃんは双子?

今日はとてもラッキーです!

 

わ!!!ラッピングされているチョコレートの箱がたくさん並んでいます!テンションが一気に上がりました。日本人にとって、このような風景は毎年見慣れたものかもしれないですが、私はすごくワクワクします!どのようなチョコレートがあるのだろう?

可愛い!!!星の王子さま!!!箱も月の形になっています!非常に可愛いです。

お洒落なパッケージ!!!

どれも美味しそうに見えます!高級感たっぷりのチョコ!!!

こちらのコーナーのチョコは、なんと全部完売でした!

あああ!!!猫のチョコ!!!肉球が可愛すぎです!しかも、肉球が入っている商品が全部完売でした。

スヌーピーのキャラのチョコもとても可愛いです!隣の星空のテーマのチョコも非常に美しいです!

スターウォーズ!!!ダンダンダン、ダンダダン、ダンダダ~ン(ダースベイダーが登場)。これはルール違反ですよ!スターウォーズのファンは、これをみたら、買わない理由がありません。ダースベイダーはすでに完売でした。

どうしよう!可愛いチョコレートが多すぎて、特に、選択恐怖症(特に、食べ物に対して)の私にとって、大難関です。悩んでいるのは私だけではないようです。周りには「めちゃ悩む!どれにしよう」という声がたくさん聞こえました。しかし、みんなが誰かに贈るチョコをどれにするかを悩んでいたが、私は自分が食べるチョコを買うのをこんなに悩んでいました。ちなみに、ここで売っているチョコはみんな高級感たっぷりなので、本命チョコになるでしょう。

世の中の日本人男性よ!本当に幸せものですね!だって、こんなに素敵なチョコを毎年貰えるのですよ!

チョコレートは一見、みんな似ているように見えましたが、実は、かなり違うのです!それぞれのブランドは、特別な形のチョコがあります。それが一番悩むところです。そこまで広くないチョコ売り場を私は何回もグルグル回りました。たまに「悩む!どうしよう」と空気に話しかけたりしていました。見方も綺麗で、美味しそうに見えて、私にとって幻のチョコを選ぶのが本当に難しいです。

私が選んだチョコは上の写真にも載せましたが、果たしてどれだと思いますか。

ジャンジャンジャン。私が買ったチョコはこちらです!少し意外でしょうか。単に可愛いものより、大人らしいチョコを選びました。1時間も悩んだ結果、やっと決めたのです。自分へのご褒美として、少し贅沢しました。

1個目はクレドクリューのフランスワインショコラです。この鮮やかな赤色に惹かれました!金粉も入って大人の雰囲気たっぷりです!本当に宝石みたいです!ついに幻のチョコを発見しました!

2番目は宇宙チョコことフォーリングスターです。ビジュアル感たっぷりです。どのような星をイメージして作られたか知りませんが、この神秘的な色どりに惹かれました!

どちらも私の知らないブラントです。海外のブラントのように見えますが、実は全部国産です!チョコからとても芸術感を感じます。

最後に買ったのは、ドロイド(R2M5)缶のチョコです!だって、食べ終わったら、小物入れにもなります!ミルクチョコクランチ4個とストロベリーチョコクランチ2個が入っています。

チョコを作るのが絶対大変だろうが、いつかチャンスがあったら、バレンタインチョコを販売するアルバイトをやっていみたいと思います。こんなに数え切れない素敵なチョコをずっと見られるのも幸せでしょう!

2月15日は中国のお正月で、チョコを食べました。

フランスワインショコラは思ったより、ワインの香りがすごく濃厚で、とても美味しかったです!

以上、りんごの堺たびでした!

アクセス:JR阪和線・「鳳駅」東口より徒歩約10分

 

 

 

 

 

さかマガ8月号 7/20発行!!
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