こんにちは(も)です。(注:編集長風に登場してみました♪ もっさんです。)
最近気温が20度を超えることも増えてきましたね★ 暑がりの子どもたちは、早くも半袖短パンで活動をはじめ、『ちょっと夏先取りすぎちゃう?!』と思わずツッコミを入れたくなります(笑)
アクティブな子どもたちには嬉しいことに、堺市はスポーツをする場所や機会が充実しているなぁと感じますが、個人的に気になるスポーツに関する話題は、『原池公園に野球場ができる』ということ!

【どんな野球場ができるの??】
ざっくりポイントを箇条書きにすると…
● 堺には2000人以上収容できる野球場施設がなく、大きな野球の公式戦が堺で行うことができなかった。
↓
【 政令指定都市では大きな野球場がないのは、堺市だけやし作ろう!】
● 収容人数:5000人(内野スタンド:3000人 内野芝生:1000人 外野芝生:1000人)
● プロ野球2軍の試合や、高校野球大阪大会の予選、社会人野球全国大会の予選や大学野球各リーグ戦の開催し、レベルの高い試合を観戦できるようになる。
● 2017年 工事着工予定、2019年完成予定
…だそうです。5000人収容ということは、自治体が絡んでいる野球場で大阪の中では万博球場に次いで、4番目の大きさです。(ちなみに京セラドームは36,627 人!桁が違う…)
できるのは、駐車場に隣接している広大な空き地。

【プロ野球といっても2軍か~】
と思われた方。2軍といっても侮るなかれですよ。。昨年阪神タイガースのファーム試合では、観客動員数1万2631人!
原池公園野球場(仮称)の収容人数を遥かに超える人数が訪れる可能性もあるのです!(阪神の試合なのか、パリーグがくるのかも、まだわかりませんが…)ソフトバンクのファーム試合で1試合平均2000人ほど。入場料が大人で¥800~¥1000ほどなので、試合が行われると…そこそこの収益が見込めるのでは!?
さらに観客の人々が、電車やバスなどの公共の乗り物や車で来た場合の交通費や原池公園での駐車場代からくる収益や、ソフトバンク2軍のホームグランド❝HAWKSベースボールパーク筑後❞の成功例のように、地域の物産館や観光施設との連携をうまくしていけば、原池公園周辺だけではなく、堺全域で経済効果を与えるのでは…とお金がらみの妄想が広がります。(我ながらゲスイなぁ。)

2017年いつ頃から工事が始まるのかはわかりませんが、今後の工事が進むにつれて、出来上がっていく様子を見れるのが楽しみです♪

電車での場合、泉北高速線深井駅から南海バスを利用してください。御堂筋線・南海なかもず駅からも原池公園行きのバスが出ています。