【さかにゅードキュメント】こども食堂ってどういうところ?

2017/05/27 きっず

こんにちは、もっさんです♪
先日ご紹介した、南花田にできるこどもカフェの続報です。オープンのお知らせのチラシを頂きました☆
チラシ
お店の名前は、『マリリンの家
オープンは5月27日(土)11:00~15:00で、この日はこども食堂でのオープンだそう☆
堺市内でも、子ども食堂の活動は広がっていますが、こども食堂として独自で店舗を構えて活動してされるのは、こちらが初めての試みだそうです。

準備中の様子
土曜日のオープンに向けて準備中。飾り用の和風ミニチュアハウスを作られています。

マリリンの食堂を立ち上げられたのは、森重子さん。大阪市西成区で小学校の廃校を利用した、子どもが自由にのびのびと遊べる遊び場・『にしなりジャガピーパーク』に携わられたり、東日本大震災における東北でのボランティア活動も行っている方です。
こども食堂は、経済的な理由から、家で満足な食事を取れない子どもに暖かい食事を提供することを目的としています。私はあまり開けたイメージをがなかったのですが、実際の現場の雰囲気や状況や、このマリリンの家をどのような場所にしてされたいのか、森さんにお話をお伺いしました♪
ただ食事を提供する場所ではなく、支援者と利用者がともに成長していく場所
『西成区の活動の目標は、納税者を増やすこと、犯罪者を出さないように子どもたちを指導していくこと。それには地域のボランティアの活動も不可欠。まずは集まってくれたボランティアの人たちを大事にすることから始めたんです。』と森さん。
ボランティアの人が役割を認識してヤル気を出してもらうこと、自分がこの場所に必要な人材と感じてもらえる環境作りを森さんは力をいれたそうです。
すると、ボランティアの方々はどんどん活動を積極的に行うようになり、子どもたちにとって、『ボランティア活動はカッコいい』いう認識がうまれて、次世代のボランティア活動を担う子ども達が活動の参加を希望し、今は中学生からボランティアに活動ができるようになったそうです。
『こども食堂の支援活動は、どうしても支援する一方に思われるけど、実はボランティアは子どもを見守ることでわかることも多いし、子どもは見守っているという安心感と、自由にできる解放感の中で、自ら感じて学ぶことができる、お互いの相乗効果で成長できる場所なんです。』
そうおっしゃる森さんからは、明るく楽しい現場なのだと伝わってきました。

店内
絵本や子どもが遊べるお人形もあります。

地域によって支援活動は変わる
『この南花田での活動は、まずは地域の利用者の状況を把握すること。そこから具体的な支援のスタイルが決まってきます。』と森さん。こども食堂だけでなく、ママが気軽に立ち寄ってお茶が出来る『ママちゃんカフェ』や個人のスキルアップを目指す『まなびの場』をとおして、まずは地域の方にボランティア活動に参加してもらえるよう、働きかけをしていくことと、地域の状況を把握してボランティア活動の内容の幅を広げていければとおっしゃっていました。

調理場
キッチンは子どもでも使えるように考えているそう。

与えるだけでなく、一緒に作り上げてい行く場所』調理場では、こども向けのお料理教室も出来ればと話されていました。
『3年後のこの場所がどうなっているか楽しみやねん♪』と森さん。
今後、このマリリンの家がどのような形になっていくのか、私も楽しみにしています♪

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