【春の訪れ2018】橋の下で春待つ君@桜と猫とたこ市場:
2018/04/11 フォト
堺区の環濠には、沢山の橋がかかっていますね。その中でも多分マイナーな一本、海山橋を渡ろうとした所、橋のたもとに佇む美影を見つけました。
白黒ツートンの猫さん。このあたりは水も涸れがちで、魚もいなさそうですよ。こっちむいてくれないかなぁ。
むいてくれました。美形っすね。
ちなみに橋の逆側には、まだ多くの花を咲かした桜が頑張っていました。春の訪れというよりも、春の名残でしょうか。
ちなみに、この海山橋のたもとには「たこ市場」跡の碑があるのですが、これは江戸時代に大和川が今の位置に付け替えられる以前は、堺の港は堺駅の裏ではなくて、七道の方にあり、その港から近いここに市場があったからだそうです。
この記事を書いたのはこの人!

- 昔団地暮らしでした。今、どこの団地であれ、足を踏み入れると懐かしく感じます。僕の故郷は観念の中にあるようです。
