【お仕事発見!南大阪の輝き人!】株式会社ロジックナンカイ【さかにゅー求人】:

 

「物流」は、血液にもたとえられます。社会のすみずみにまで必要なものを行き渡らせる「物流」があってこそ、日々の暮らしを私たちはおくることができます。
今回の【お仕事発見!南大阪の輝き人!】は、そんな物流をになう運送会社を紹介します。
堺市中区に本社のある【株式会社ロジックナンカイ】さんは、現在120台の車両を所有し、東京、中部、兵庫に営業所を持ち、さらに業務の拡大をすすめている元気な会社です。
その会社の未来を支える若い2人が【輝き人】。同席は総務部の那須誠さんです。

 

■ドライバー 松本健太郎さん……建築業からドライバーへ

▲ドライバーの松本健太郎さん。取得を目指す大型トラックの運転席にて。

 

1人目はドライバーの松本健太郎(まつもとけんたろう)さんです。
――松本さんは、どういう経緯(けいい)で【ロジックナンカイ】でドライバーをされることになったのですか?
松本「前職は建築の仕事をしていました。祖父が大工仕事をしていたこともあって、憧れもあったし体を使う仕事をしたかったのですが、1人親方の下の仕事は不安定で確定申告も自分でしないといけないと大変でした。そんな時に、【ロジックナンカイ】に勤めていた同級生から誘われました。もともと運転が好きということもあって、だったらいいんじゃないかと転職したのです」
――建設のお仕事とドライバーの職種の違いもあるでしょうが、転職してみてどう感じられましたか?
松本「毎日違うことをするのが楽しいですね。ルートも違うし、積むものも下ろすものも違う。それに自分1人なので、気遣いせずに自分のペースで出来るのは気が楽でいいですね」
――これまで一番楽しかったルートってありますか?
松本「富士山の横を通った時ですね。初めて見て、めちゃめちゃでかくて驚きました(笑)」

 

 

――松本さんは、大きな大型トラックを運転しているのですか?
松本「私はまだ中型免許なので、中型トラックですね」
那須「弊社には、一課と二課がありまして、松本は二課に所属しています。一課は業界でもちょっと特殊で大手宅配業者の下請けとして、営業所から営業所への運送をしています。主に関東方面や中部方面に堺から荷物を積んでいく。大型トラックは主にこちらで活躍しています」
――なるほど。前職と比べて、給与面や勤務体制はどう変わりましたか?
松本「給料的には全然上がりましたし、前の仕事と違って、休憩も好きなタイミングでとれて融通もきくので体も楽になりました。勤務は週5か週6です。荷物を運んで、向こうで一泊してまた別の荷物を積んで帰ってきます」
那須「4週間で6日休みが基本ですが、中には10日休みという方もいます。初心者からベテランまで体力や経験は違いますから、コースも含めてそれぞれに合わせています」
――運送会社の仕事というと、仕事も突発的だったり、休む間もないほど忙しいというイメージがありますが、そんな感じではありませんね。
那須「大手の仕事ということもあって、毎回出発する時間もきっちり決まっていて、仕事終わりが若干変わってしまうぐらいで勤務時間は安定していますよ。急な呼び出しにそなえてずっと待機していないといけないとかもありません」
松本「事故るぐらいなら休むということで、休憩の取り方も含めた体調管理も自分のペースでできます。前の仕事では皆に合わせて、上から言われるがままでしたけれど」

 

▲総務課課長の那須誠さんと。インタビュー中も、笑いが絶えませんでした。(撮影:めいめい)

 

――今の仕事はお休みもしっかりあって、お給料もあがったということですが、松本さんはお休みの日は何をなさっているんですか?
松本「寝てます(笑)」
那須「デートと違うんか(笑) いい車も買ったんやろ(笑)」
――運転がお好きといってましたものね(笑)
松本「はい、そこまでいい車ではないですけれど(笑) でも、前の仕事の時は疲れもひどかったから本当にずっと寝てばかりでしたが、今はそんなこともないです。食べることが好きなので、休みの日は友達と一緒に好きなものを食べにいったりします(笑)」

 

▲「俺らはドライバーだ」とドライバーが誇りを持てる会社です。

――将来のキャリアアップなどはどのように考えておられますか?
松本「ドライバーとしての仕事もまだまだなので、仕事内容に慣れていきたいという気持ちがまずあります。もちろん、大型免許を取得して、長距離に乗ってもっと給料を稼ぎたいとも思っています」
――長距離の方が稼げるんですね。
那須「そうですね。長距離だとさらにいい金額になりますね。長距離は、夕方に営業所を出て夜走ることになるので大変じゃないかと思う方もいらっしゃいますが、夜中は交通量が少ないので効率的な輸送ができます。うちの場合は荷物の積み下ろしがあるものもあって、これは肉体的に大変といえば大変ですが、ものすごい体力がいるわけではない。ベテランのドライバーに聞くと、体力よりはテクニックのようですね。慣れれば体力を使わずに積み下ろしできるので50代でも問題なくされている方もいます」
――大型免許の取得は簡単ではないですよね?
那須「大型免許を持ってない方に対しては、うちの会社で大型免許取得の補助を出していますから、多くの方にうちでステップアップしていただいています。なので大型免許を持ってない方も、安心して来ていただけます」
――サポートが手厚いですね。
那須「ええ、給与面でも仕事の供給がしっかりあるので、同業他社のドライバーとうちのドライバーとでは給料面も比較的高いですね」
――仕事供給が安定していることで 給料も安定しているのですね。

 

▲次のインタビュー小村有哉さんは地元の同級生。

 

那須「うちのドライバーの方がよく言うのは『(世間では)運ちゃんなんて言うけど、俺らはドライバーや』と。車を運転するだけの人ではなく、ちゃんとした職業人【ドライバー】なんです。うちは【ドライバー】が自分のペースで仕事が出来る、【ドライバー】が中心の会社です」
――なるほど、給与面もそうですし、【ドライバー】が誇りをもって仕事を出来る職場ですね。松本さんは【ドライバー】としてどう感じておられますか?
松本「はい。会社からドライバーに対する気づかいをよく感じます。仕事中も電話をよくかけてくれて、こまめに連絡をくれます。何かにつけてドライバーを優先してみたいなことがあってうれしいですよ」
那須「会社の駐車場も、ドライバーは止めやすい所で、管理職は奥の方になっているんです(笑)」
――それは徹底してますね!
那須「というのも、【ロジックナンカイ】の管理職はほとんどドライバー出身なのです。そもそも会社を立ち上げた時は、社長自身もドライバーをしていました。ドライバーの気持ちがわかる会社だと思います」
――松本さんが感じておられたことの裏付けがちゃんとあったのですね。職場の雰囲気はどうですか。
松本「明るいですよ。この会社は上下関係とかもあまりなくて、ドライバーも管理職も一緒になって、誰とでも気兼ねなくしゃべることが出来る職場だと思います」

 

■管理職 小村有哉さん……ドライバーからドライバーを支える立場へ

▲ドライバーから管理職へ活躍の場を移した小村有哉さん。

 

次に登場してもらうのは、管理職の小村有哉(こむらゆうや)さんです。
「管理職といっても、部下がいてそれを管理するという普通の会社でいう管理職ではなくて、ドライバーを管理する管理職です」
とは、那須さんの説明です。実は、先の松本さんの同級生で、【ロジックナンカイ】に松本さんを誘ったのも小村さんなのだとか。

――小村さんは、どんな経緯でこのお仕事に就かれたのですか?
小村「3年前、当時大学在学中だったのですが、父が病気になったこともあって、働くことにしました。その時、こちらで働いていた地元の先輩に誘われたので、自分で中型免許をとって就職したのです」
――ドライバーとして就職したのですね。
小村「はい。ドライバーとして3年目で、1年半前に大型免許も取得しました」
――ドライバーというお仕事はどうでしたか?
小村「いろんな所に行けるので飽きなくて面白かったですよ。パーキングで美味しいご飯とかも食べることが出来て」
――先ほど松本さんは富士山を見て感動したとおっしゃっていましたが。
小村「私が富士山を見た時は、雪が全部融けてて、あれこれが富士山なのかな? といった感じでした(笑)」

 

 

――ドライバーとして順調に活躍されていた小村さんが、どうして管理職に部署を変わられたのでしょうか?
小村「会社から管理職はどうかと打診されました。突然でしたし、不安もあったのですが、やったことがないからこそやろうと思いました。2018年の6月中旬まではドライバーをしていたので、管理職になってまだ3ヶ月目なんです」
――実際に管理職についてみた感想はどうでしょうか?
小村「今まで自分がしていた仕事の裏側を知ったという感じでしょうか。一個の仕事にしても、色んな電話でのやりとりがあったりして、こういう大変なことがあるのだなと知りました」

 

 

――ドライバーも経験された小村さんが、管理職として大切にされていることはなんでしょうか?
小村「まずは安全です。週に一回、管理職だけで安全会議を行って状況について確認しています。事故が起きる原因は何かというと、やはり車両が汚かったり、ちゃんとしていないことなのですね。なので、ドライバーの自主点検だけでなく、車の点検のチェック項目を管理職で管理しています。そこで項目に×がついた時には、『×があるから○にするようにしなさい』とドライバーに言って終わりではなくて、なぜ×になったのかを一緒に考えるようにしています。車両をきっちりしていないともしもの時に会社がドライバーを守ってあげられなくなるということなどを言っています」
那須「そこは気配りをしながらですね。誰だって頭ごなしに言われると、いい気がしませんしね」

 

 

――管理職になって良かったことはありますか?
小村「ドライバーの時はずっと1人での仕事でしたが、今は人と喋る仕事なのでそれも楽しいですね。最近になって、お客様に名前を憶えていただいて、私宛に電話をかけていただけるようになって、それが嬉しいです」
――勤務時間などもドライバーの時とは変わったのではないですか?
小村「はい。毎日家に帰る勤務になりましたから、それはやはり楽ですね。勤務時間は朝9時から、遅い時だと7時ぐらいまででしょうか。台風のように天候の悪い時や、車をこすってしまったとか事故があった時はその対応で帰るのがどうしても遅くなります」

 

▲同じ地元で青年団も一緒に活動。

 

――お休みの日は、小村さんは何をなさっているのですか?
小村「友達と飲みにいったりご飯を食べたりが多いですね。地元のお祭りの寄り合いがあるので、それにも参加しています」
――ひょっとして青年団にも入られているのですか?
小村「はい、そうです。私だけじゃなくて、松本も同じ青年団に入っています」
――さかにゅーの団長さん紹介コーナーは人気で、各青年団にはお世話になっています。小村さんもいずれ団長さんになるんじゃないですか?(笑)
小村「どうでしょうか(笑) 私はまだ若いので。実は私を紹介してくれた地元の先輩というのも、青年団の先輩で、今は副団長をされています」
――みなさん地域の活動にも参加できる時間的な余裕があるのはいいですね。では、これからのお仕事での目標はありますか?
小村「そうですね……。愛想よく、でしょうか。ドライバーにも得意先にも愛想よく。これまで私も先輩によくしていただいてきました。私もちょっとでもドライバーさんに対して出来ればなと思います」

 

▲移転先の新社屋完成予想図と。

 

 

最後に那須さんにも、お話を伺うことにしました。
――ドライバーから管理職にというのが【ロジックナンカイ】の特徴で、それはドライバーを第一にという理念のあらわれだと思いました。それにしても、まだまだ若くドライバーとして活躍している最中の小村さんに管理職になってもらったのはどういうわけなのでしょうか?
那須「実は【ロジックナンカイ】は2018年の11月に、堺市南区高尾へ本社移転します。現在弊社では120台強の車両がありますが、それを200台、300台と増やしていきたい。その時にドライバーもそうですが、管理職を外から連れてくるのではなく、中から育てたいのです」
――それは【ロジックナンカイ】の理念、スピリットを良くわかった管理職であって欲しいからですか?
那須「はい。それもありますし、キャリアアップの1つという考え方もあります。ドライバーを長くしていると腰を痛める方もいます。そしたらやめるのかではなく、サポートの側でも活躍できる道を作っておきたいのです」
――将来のことを考えても安心して仕事ができますね。
那須「逆に地方の独身の人向けには、社宅制度もあります。最初の2年間は会社からの補助が出て、月1万程度の負担です。2年過ぎたら補助は無くなりますが、その頃には給料もあがっているので大丈夫なのです」
――なるほど、これからというルーキーから、ベテランまで、ドライバーを軸として細やかな配慮がされていることがわかりました。
「俺たちはドライバーだ」
それは自分たちの仕事や技術に誇りを持っているから口に出来る言葉でしょう。誇りをもって仕事をすることは、簡単なようで簡単ではありません。しかし、【ロジックナンカイ】では、ドライバーを中心とした組織作りが行われており、自然な敬意がドライバーに集まるようになっていました。
そんな環境だからこそ、【ロジックナンカイ】のドライバーは誇り高くハンドルを握り、今日も私たちの日々の生活を支える流通の血液となって日本中を走り続けているのでしょう。

【ドライバー】が誇りをもって仕事を出来る会社【ロジックナンカイ】に興味のある方は、ぜひ求人紹介の方もチェックしてみてくださいね。

 

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さかマガ11月号 10/19発行!!
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