大阪狭山市で『ひきこもり・生きづらさを考える集い』が開催されます。
1980年に「8020運動」というものが推進されました。
「80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという運動」です。こちらは50%達成らしく、一定の成果が見られますね。
令和の時代の社会問題はひきこもりの高年齢化です。
高齢の親(80代)と子ども(50代)からなる世帯の増加、いわゆる「8050問題」です。
ちょっと、つまづいてしまった方や、そのような方が周りにいらっしゃる方。
現代は不寛容な時代といわれており、繊細過ぎる、真面目過ぎる人にとっては、過ごしづらいのかもしれません。
「ひきこもり・生きづらさ」について、みんなで考えていきませんか。どこかに、仲間がいるはずです。
『ひきこもり・生きづらさを考える集い』
日時:3月21日(火・祝)
時間:13:30~
主催:NPO法人 南大阪サポートネット
大阪狭山市立公民館 大集会室
住所:大阪狭山市今熊1丁目106番地