子育て中の保護者の皆さま、こんにちは。さかにゅー編集部です。
大切なお子さまが、もし目の前で突然「けいれん」を起こしてしまったら……。 想像するだけでも心臓がバクバクしてしまいますよね。
今回は、そんな「もしも」の時にパニックにならず、冷静に対応するためのヒントを、堺市中区にあるひだまりこども診療所の、藤田賢司先生(けんじ先生)に教えていただきました!

※本記事は、日本小児科学会の指針を参考に、けんじ先生の監修のもとさかにゅー編集部が独自に再構成しています。
子どもが突然のけいれん!正しい対処法とは?
けいれんを見て慌てない親御さんはいません。
今回は、小児神経専門医であるけんじ先生が、けいれんが起こった時の冷静な対処法と、予防法についてお伝えしてくださいました。

けいれんが起きた時の最優先事項!
お子さまがけいれんを起こした際、まずやるべきことは以下の2点です。
(出典:日本小児神経学会「熱性けいれん診療ガイドライン」より)
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硬いものに頭をぶつけないようにし、横向きに寝かせる (吐いたものが喉に詰まらないようにするため!)
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何分続いているか、しっかり時間を測る
「口の中に指やタオルを入れる」「大声で揺さぶる」といった行為はNG!
まずは安全を確保することが、お医者さんに状況を伝えるための第一歩なんです。
迷わず呼んで大丈夫!救急車のタイミング
けんじ先生によると、「初めてのけいれんや、けいれんに慣れておらず不安な時は、迷わずすぐに救急車を呼んで大丈夫!」とのこと。
もし到着時にけいれんが止まっていても、怒られることはありません。その場で救急隊員さんと相談すればOKです。
まずは安心の確保が第一ですが、もし少し落ち着いて様子を見られる状況なら、以下のポイントもチェックしてみてください。
▼参考:ガイドライン上の目安
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けいれんが5分以上続く
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けいれんに左右差がある(片手片足だけが震えるなど)
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意識が回復しない
(※日本小児神経学会「熱性けいれん診療ガイドライン」を参考に再構成)
もし少しでも余裕があれば、けいれんの様子をスマートフォンなどで動画撮影すると、医師がより正確な診断を下すための大きな手がかりになるそうです。

熱性けいれんは予防できるの?
何度も繰り返すと不安になりますよね。
けんじ先生によると、再発リスクが高いお子さまの場合は、抗けいれん薬の座薬で予防することが可能だそうです。
(出典:日本小児神経学会「熱性けいれん診療ガイドライン」より)
不安な方は、一度ひだまりこども診療所で相談してみるのがおすすめ!
専門医の先生からアドバイスをもらえるだけで、ママ・パパの気持ちもスーッと楽になりますよ。

まとめ:「いつもと違う」と感じたら、堺市の小児科専門医へ

「いつもと違うな」と感じたら、それはお子さんからのSOSかもしれません。
夜間の急な症状で心配なときは、まずはひだまりこども診療所のホームページを確認するか、すぐに予約をしましょう。
お子さんのつらさを早く取り除けるよう、全力でサポートします!
「ひだまりこども診療所」の基本情報

[診療科目]小児科、アレルギー科
[アクセス]南海電気鉄道高野線 白鷺駅より徒歩約9分
[駐車場]あり(駐車場60台完備・駐輪場完備)
[電話番号]072-349-7421
[公式サイト]https://www.hidamari-child.com/