深井駅直結の「深井プラザ」周辺を歩いていると、思わず足を止めてしまう、とっても温かい光景に出会いました。
街の人に愛された証!シャッターが寄せ書き状態に
長年街の景色の一部だった和菓子店『萬寿堂義治(まんじゅどう よしはる)』。
実はこのお店、深井プラザの開業と同時にオープンされ、この場所でずっと歩みを共にしてきた歴史ある一軒なんです。
残念ながら閉店の日を迎えられましたが、今、そのお店のシャッターが「地元のみんなからの寄せ書き」のようになっていました。

店主さんの丁寧な閉店挨拶の横には、お客さんたちが直接書き込んだ感謝の言葉が。
「お赤飯 もう一度食べたいです」
「美味しかったです。ありがとうございました。」
何気ない一言ですが、このお店の味がどれだけ多くの人の日常や、お祝いの日の思い出に寄り添っていたかが伝わってきて、胸がギュッとなります。
お店との41年越しの思い出を綴ったお手紙まで貼られており、通りかかる人が思わず足を止めて読み入ってしまうような、温かい空気に包まれていました。
深井プラザの歴史と共に。本当にありがとうございました
閉店というニュースは寂しいですが、こんなにも愛されて最後を迎えるお店があるなんて、深井の街って本当に温かいなと感じる瞬間でした。
開業から今日まで、街の移り変わりをずっと見守り、美味しい和菓子を届け続けてくださった歴史あるお店。
「たくさんの美味しい思い出をありがとうございました」
心からの感謝を込めて、そう伝えたいですね。