暑い日々から急に寒くなって、秋らしい日も木枯らしに吹かれてどこかへ行ってしまった気もしますが、紅葉が見頃のシーズンがやってきました。
さかにゅーライターのおさむしは、今回『道の駅しらとりの郷・羽曳野』に行って、どんな様子か見に行ってみましたよ。
元農産物を販売するJA大阪南農産物直売所『あすかてくるで』と、
地域の特産品・加工品などを販売する羽曳野市商工会の商工物産館『タケル館』の施設の間の道をまっすぐ進むと、奥のほうに『さくら並木』があります。
おっと、紅葉のつもりでやってきちゃった!!
凡ミス! 恥ずかしくておさむし、紅葉よりも赤くなりそう!
ととととりあえず行ってみましょう!
ツクツク…。右手に公園に入れる道があるので進みます。
すぐそばにあった木を見ると、紅葉らしい赤い色の葉のものと、まだ緑のものと仲良く並んでいました。
公園の方に進んでいくと、落ちて冬を迎えている木もあれば、今から色づきそうな葉もあります。
本当に見事に真っ二つに分かれているような公園の様子。
紅葉で満開!という風景ではありませんでしたが…
パッと明るい黄色のイチョウが賑やかだったり
鮮やかな紅葉も。
今からですよ!というような、薄づきの若紅葉もいたりと、表情豊かな公園でした。
公園を満喫した後、タケルの館の中にある『珈琲倶楽部』でほっと一息つこうと立ち寄ったのですが…
ハニワクッキーの乗ったパフェを見つけたので、思わず注文してしまいました。
気温が難しい今年の秋は、紅葉の色づきにも影響したのかも知れませんが、立ち寄った際は施設の中をお散歩してみてはいかがでしょうか。
タケル館の横にはイートインができるベーカリー『ぱんろーど・しらとりの郷店』もありますし、ほっと一息つく場所も、特産品のお買い物も楽しめますよ。