2023年08月05日(土)イズミヤゆいテラス河内長野にて、河内長野市主催の「おしゃべりサロン」が開催されました。
「おしゃべりサロン」は、市民の皆さんが気軽に集まり、自分たちが住む河内長野市の魅力について自由に語り合うイベントです。
さかにゅーも現地でイベントに参加したので、当日の様子をお伝えします。
河内長野の魅力を再確認!再発見!
河内長野市では今年度より市の魅力・特長・目指す姿を市職員や市民と共に考え、作り上げていく「ブランディング事業」を推進しています。
その活動の一環として、子育て世代のパパ・ママと交流し、河内長野市の魅力について意見を寄せてもらう目的で「おしゃべりサロン」というイベントが開催されました。
おしゃべりサロンに参加した市民の方は、最後に河内長野市の魅力を手書きメッセージにして同市のシンボルキャラクター「モックル」の特製ボードに残していきます。
あっという間に集まったたくさんの声!
ひとつひとつのメッセージから、河内長野市へ対する深い愛着が感じられました。
こんな声が集まりました!
自然がいっぱい 歴史や文化、物語があふれていて面白い
たくさんの自然の中で、のびのびと子育てができる
車で10分で秘境みたいなところがあり、自然が豊か
緑豊かで電車のアクセス抜群の河内長野大好きです
熱い気持ちを持っている自営業者が多い
ほどほどに街、ほどほどに田舎で住みやすい
学童が入りやすい 充実している
人との距離感 ゴミゴミしていない
モックル登場!子どもたちに大人気!
イベント会場にはサプライズで「モックル」も登場!
突如あらわれた「モックル」を見つけて子どもたちは大はしゃぎ。
パパ、ママはイキイキと地域の魅力を語り合い、子どもたちは自由に遊び回るとてもアットホームな雰囲気のイベントでした。
▲市民と行政の架橋として本イベントでも大活躍したモックル
河内長野市主催の「おしゃべりサロン」は、地域への愛着を深めるだけでなく、地域の課題や可能性についてさまざまな視点からアイデアを出し合う場にもなると感じました。
地域社会の一体感を高め、市民参加型のまちづくりが継続的に推進されていきそうですね。