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あなたの知らない看護助手の世界
看護師と共に、患者さんのケアを行う「看護助手」のお仕事。
医療現場で必要不可欠なこのお仕事についてご紹介します。
看護助手の仕事内容
主に病院において、患者さんの食事・入浴の介助、シーツの交換、着替えの補助、移動の際のお世話など、一番患者さんと接する時間が長い役割です。
また、看護師さんの補助業務として、医療器具の準備、片付けなども行います。
検査結果を医師に伝える、書類を届けるなど、患者さんと医師・看護師の間のパイプ役を担っています。
必要な経験・資格は?
未経験・無資格からスタートできるのがこの仕事の魅力!
年齢も気にせず始めることができます。
介護経験があれば活かせるシーンもあるので有利です。
看護助手で働くメリットは?
働きながら介護士の資格を取得し、さらにキャリアを積むことができます。
医療現場での経験を活かし、准看護師にチャレンジし、いずれ看護師を目指すこともできます。
医療と介護、両方の知識と経験が積めます!
どんな働き方があるの?
以前は早出、・日勤・遅出・夜勤のシフト制で、2交代・3交代が主流でした。
最近は夜勤なし勤務や、短時間だけの勤務隊を用意している病院もあります。
医療現場に必要不可欠な仕事として、その働き方・待遇の改善が急速に進んでいます。
看護助手として実際に働いている方に、『この仕事のやりがい』について聞きました!
患者様の笑顔が見れた時や「ありがとう」と言われた時です。
こちらがありがとう!もっと頑張ろう!と思えます。
こちらがありがとう!もっと頑張ろう!と思えます。
人に喜んでいただける仕事だというところ。
しんどい仕事ではあるが、その分意味のある仕事だと思っています。
しんどい仕事ではあるが、その分意味のある仕事だと思っています。
患者さんはしんどい状態だと思いますが、そんな中でも「ありがとう」と言ってくださいます。
お礼を言ってもらいたくてしているわけではないですが、言われると本当にうれしくなります。無資格で始めましたが、働きながら初任者研修を取得し、仕事の幅も広がりました。
お礼を言ってもらいたくてしているわけではないですが、言われると本当にうれしくなります。無資格で始めましたが、働きながら初任者研修を取得し、仕事の幅も広がりました。
なんといっても、患者さんからの「ありがとう」が原動力となっているのですね!
もっと詳しく知りたい方へ
2025年9月25日(木)開催 【看護助手おしごと博】
時間:10:30~15:00
場所:堺市産業振興センター
時間:10:30~15:00
場所:堺市産業振興センター

病院の採用担当者から、「看護助手」のお仕事について詳しく聞いてみませんか?
堺市産業振興センター
[住所]大阪府堺市北区長曽根町183-5