気が付けば今年も残り半年…。
梅雨入りもそろそろかな!?と思うくらい、ジメッと湿度が高い日が続いていますね。
ジメジメ気分でテンションが下がった時は、冷たいスイーツで気分をすっきりさせてみませんか!?
まさか、お米屋で冷たいスイーツが食べられるなんて!?
テレビやラジオなど数多くのメディアに出演、「となりの人間国宝さん」にも認定!
「トラとウサギの茶飯事(ちゃめしごと)」を、ご存知でしょうか?
今年の10月27日で10周年を迎える「トラとウサギの茶飯事」は、堺で超有名・人気のお米屋。
全国から厳選されたおいしいお米が、店内に並んでいます。(2025年5月撮影)
お米屋はお米だけしか取り扱っていないと思いますよね!?
お米屋にあるんですよ、冷たいスイーツが!
気になりますよね!?
「トラとウサギの茶飯事」、実は…!
普通のお米屋とは違います。
実は…、ご夫婦そろってすごいんです!
「お米の博士号」と言われる資格、「五ツ星お米マイスター」をご夫婦で合格。
五ツ星マイスターがいるお米屋は、堺市内で「トラとウサギの茶飯事」を含めて2か所だけです。
(令和4年9月情報で全国で476名。)
「トラとウサギの茶飯事」では、購入日が精米日!
無料で玄米からお好み精米をしていただけます。
さらに奥さんの出身地、「高知県のアンテナショップ」をお米屋で!
ご夫婦で高知県観光特使として活動されています。
数多くの高知県の商品も店内で販売中。
調味料やご飯のお供をはじめ、産地直送のカツオのたたき(冷凍)やお酒もありますよ。
おいしいお米とごはんのおともが、一緒に買えるなんて最高!
きっとあなたも、お米と一緒にあれこれ買いたくなっちゃうお米屋さんです。
お米屋で食べられる、冷たいスイーツの正体とは…!?
「トラとウサギの茶飯事」の冷たいスイーツは、高知県のアンテナショップの商品の1つ。
ご当地アイス「あいすくりん」です。
しかも「トラとウサギの茶飯事」でしか食べられない、
最高のコラボレーション「あいすくりん最中」!
「高知県のあいすくりん×堺・泉忠老舗の最中種」250円(税込み)です。
泉忠老舗は、江戸時代寛政に創業した最中の皮(最中種)の専門店。
もち米のみを使い作られた最中種は、パリッとした食感でそのままでもおいしい!
最中種の間にあいすくりんを挟んだ、手のひらサイズの冷たいスイーツです。
パッケージは「トラとウサギの茶飯事」のロゴが印字されて、とても可愛い!
あいすくりんはバニラアイスではなく、砂糖・卵・脱脂粉乳・バナナ香料等で作られる乳脂肪分3%以下の氷菓の仲間=かき氷の仲間です!
色も最中種と同じくらい淡い黄色。
注文ごとにあいすくりんを挟むので、泉忠老舗の最中種のパリッと食感はしっかり生かされています!
アイスクリームより甘さ控えめのシャリシャリ食感、ペロッと食べられるサイズでついついもう1つ食べたいなって思うほど。
瞬殺で食べ終わってしまった…(笑)
食べたら分かる!
アイスクリームとは違うおいしさにきっとハマりますよ!
これから暑くなる季節を迎えるので、ぜひ「トラとウサギの茶飯事」で「あいすくりん最中」を食べてクールダウンしてくださいね!
「トラとウサギの茶飯事」のお米事情
連日のニュースで、お米不足問題が取り上げられています。
「トラとウサギの茶飯事」でも、以前より販売されているお米の種類が少ない…。
(注意:2025年6月現在、お米の購入方法が変わっています。詳しくはInstagramに記載。)
販売できるお米は少ないですが、お米の魅力をたくさん伝えるイベントを開催。
・お米の種類、どれがいいの?
・美味しい炊き方は?
店舗だけではなく、イベント出店も開催されていますよ。
詳しくは、公式ホームページやInstagramをチェック!
お米屋にお米だけではなく、ごはんのおとも・おかず・スイーツまで揃って、
まるでお弁当箱のような「トラとウサギの茶飯事」。
お米を買うだけではなく、高知の商品の購入やイベントにも訪れてみてください。
[営業時間]10:00~18:00
[定休日]水・木曜日