昭和の文豪、数多くの大ヒットドラマの原作者である『山崎豊子』さん！
何度もリバイバルされている医療ドラマなどなど、社会派小説で有名な作家さんですよね☆
大阪府出身で、生前のご自宅はなんと堺市西区の浜寺にあるんだそうです！
七回忌にあたる今年、期間限定でご自宅が公開されるそうです！
文豪が名作を生みだした創作の場を見ることができますよ！！
直筆原稿や創作ノート、戦時中の日記などが公開され、書斎も屋外から見学できるそうです。
見学するには予約が必要です！
【予約方法】
10月7～30日の月～水曜（14、22日は休館）の計10日間で午前10時～午後4時。
1グループ5人の完全予約制で、入館料500円（中高生無料）。
希望者は10月23日までに、電話かファクス（いずれもTEL：072-266-2522）で希望日時、人数、代表者の氏名と連絡先を伝える。
場所は浜寺の住宅街で、目印はあまりないので順を追ってスタート！
①阪堺電車『浜寺駅前』下車、海岸通りを南へ進み、『浜寺公園南』交差点を左折
②直進すると踏切が見えてくるので、踏切を渡りさらに直進
③徒歩3分ほど進むと左側に赤いポスト、右側に赤いテントのお店がある交差点を左折
④白いオシャレな豪邸がある角を右折
⑤左側にある『山崎豊子文化財団』の表札がある建物です
「山崎豊子資料保存館」がオープンする予定だそうで、今回の公開はその開館に向けた仮オープンの位置付けらしいです。
ご自宅が資料保存館になるのか？
場所や時期は未定とのことです。
また「山崎豊子資料保存館」情報がわかり次第お伝えしたいと思います(^^)/
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『山崎豊子文化財団』
堺市西区浜寺昭和町３丁３９１−２
