クラファン支援者の思いをのせて、空から古墳群の絶景を
※イメージ画像
堺市堺区・大仙公園ガス気球事業が、ついに再始動します!
このプロジェクトは、世界遺産・百舌鳥古墳群を空から一望できる体験型アクティビティとして、2019年の世界遺産登録を機に構想がスタート。
クラウドファンディングでも多くの支援を受け、2023年春に試行が始まる予定でしたが、気球のヘリウムガス漏れが発覚し、一時中断となっていました。
その後、製造元の変更や安全対策の見直しを経て、2025年5月1日(木)、ついに本格的に事業が再始動!
大阪・関西万博の開催中である2025年10月の運行開始を目指しているそうです!
気球は地上にケーブルで係留されたまま約100メートル上空へ上昇し、上空から大山古墳(仁徳天皇陵古墳)などを間近に体感できる貴重な機会に。地上からは見渡せない古墳の全体像を、空からゆったり楽しめます♪
市では万博開催期間中のコンテンツとしても期待しており、訪日外国人観光客の新たな誘客策としても注目されています!
事業スケジュール(予定)
※画像:<おおさか堺バルーン>プロジェクトチーム・クラウドファンディングページより引用
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2025年5月~8月:大仙公園での準備
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2025年9月:設置工事とテスト運行を実施
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2025年10月上旬:運行開始予定
堺の空を楽しめる気球体験がいよいよ現実に!
運行開始日が確定したら、またさかにゅーでお知らせしますね♪お楽しみに!
おおさか堺バルーン
[住所]大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2 大仙公園 内