呼吸器疾患の専門医療機関として地域医療を支える「独立行政法人 国立病院機構 近畿中央呼吸器センター」が、令和7年10月18日(土)に市民公開講座を開催します。
今回のテーマは、多くの方に身近な病気である「肺炎」。正しい知識と予防の大切さを、専門家がわかりやすく解説します。
開催概要
市民公開講座 ‟肺炎”についてお話します!
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日時:令和7年10月18日(土)13:30~16:00
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会場:サンスクエア堺 A棟2階 第1・2会議室(JR堺市駅から徒歩3分)
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定員:70名(参加無料)
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申込方法:下記応募フォームまたは電話(072-252-3021)にてお申込みください
主催:独立行政法人 国立病院機構 近畿中央呼吸器センター
後援:堺市
プログラム
<測定会>(13:30~14:30)
血圧、酸素飽和度、肺機能検査
<講演会>(14:30~16:00)
「間質性肺炎ってなんですか?」
講師:新井 徹 さん(臨床研究センター長)
「誤嚥性肺炎の最新知識について」
講師:小林 岳彦 さん(治験管理研究室長)
「誤嚥を防ごう~えん下障害とえん下訓練~」
講師:谷口 知生 さん(言語聴覚士)
こんな方におすすめ
★家族やご自身の健康管理に役立てたい方
★誤嚥性肺炎の予防法に関心がある方
地域の皆さまが安心して暮らせるよう、予防と正しい知識を広める場として開催される今回の市民公開講座。
参加費は無料ですので、この機会にぜひご参加ください。
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