河内長野の新しい魅力！日本遺産のストーリーがお土産品・体験メニューとして新登場！：│さかにゅー

河内長野の魅力を伝える日本遺産「中世に出逢えるまち」のストーリーにちなんで河内長野の新しい魅力となるお土産品や体験メニューが誕生しました！

日本遺産について詳しく知りたい方は、こちら

1 薬膳精進カレー
2 甘酒おかし
3 ミニ杉玉づくり

薬膳精進カレー

歴史と生姜が香る「薬膳精進カレー」（価格：税込500円）

河内長野を代表する寺院である延命寺・観心寺・金剛寺の３住職発案のもと、観心寺旧子院槙本院を活用した人気レストラン「創作精進料理KU-RI」監修の薬膳精進カレーを、手軽なレトルトに。

刻み生姜がピリッと効いた、肉・魚・五辛（にんにく・にら・らっきょう・ねぎ・たまねぎ）不使用の体に優しいキーマ風カレーです。
※取り扱い店はコチラから

観心寺ゆかりの武将・楠木正成公が考案したと言われる「楠公めし」と合わせてみても！
※「楠公めし」のレシピはコチラ

観心寺境内では、令和5年4月17日（月）・18日（火）のご本尊特別御開帳に合わせて、「創作精進料理KU-RI」による「オリジナル薬膳精進カレー」と楠木正成公考案といわれる「楠公めし」を一緒にご提供。2日間の限定販売です！

「薬膳精進カレー」（レトルト）も同時販売！

※画像：創作精進料理KU-RIHPより
創作精進料理KU-RI

甘酒おかし

「甘酒おかし」（価格：税込650円）

河内長野市内唯一の造り酒屋である西條合資会社（天野酒）が手掛ける「天野酒」の吟醸粕から作られた甘酒が、ノンアルコールで食べやすい一口サイズのお菓子になりました。
フリーズドライなので、濃厚な甘酒の風味はそのままに、栄養価が高いと言われる甘酒を手軽に楽しむことができます。
リラックスタイムのお供やお出かけ時のおやつにもおすすめです。
※取り扱い店はコチラから

※画像：西條合資会社HPより
西條合資会社

ミニ杉玉づくり

「ミニ杉玉づくり」（体験料：税込1,500円、キット：税込1,300円）

杉玉とは、新酒ができあがる頃、酒蔵の軒先に飾られる杉の葉をボール状にした縁起物です。
緑から茶色に変わる様がお酒の熟成度を表し、「天野酒」の酒蔵通りにも11月中旬、おおさか河内材の杉でつくられたものが並びます。
そんな杉玉（レプリカ）のミニチュア模型と「おおさか河内材」を使ったミニチュア模型を作る木工体験ができます。