堺市中区・ひだまりこども診療所
堺市中区新家町にある「ひだまりこども診療所」は、みんなが集うあたたかい診療所です。
明るくあたたかみのある診療所でやさしい先生とスタッフがお待ちしております。


院長先生コメント
子どもたちの日常生活により近い場所で、身体や心が健やかに育っていくお手伝いをしたいと思い、ひだまりこども診療所を開設させて頂きました。
ひだまりにはいろいろな生き物が集まって成長していく場所、またあたたかくみんながほっこりとのんびり安らげる場所であるというイメージがあります。
これから無限の未来を持つ子ども達が笑顔で健やかに成長出来るよう、また子どもたちを取り巻く私たち大人たちも子どもたちと一緒に成長できるよう、これからどうぞ宜しくお願い致します。
ひだまりこども診療所の特徴
小児神経専門医、小児感染症認定医による診察で小児科で受診の多い疾患をカバー
日本小児神経学会小児神経専門医、日本小児感染症学会小児感染症認定医である院長が、幅広い疾患・症状の診療を行います。豊富な経験と知識を活かした正確な診断によって、病気の早期発見・早期治療に努めます。
臨床心理士が在籍。他職種との協力した発達障害診療
人の“こころ”の問題の専門家である臨床心理士によるカウンセリングや発達検査が受けられます。発達障害が疑われる場合には、他職種と連携して適切な診療を行っていきます。
医療的ケア児、発達障害児など支援が必要な方に対して学校・地域との連携
必要・ご希望がある場合には、学校や地域とも連携いたします。医療的ケアを必要とするお子様、発達障害のあるお子様、そしてそのご家族の安心を当院が支えます。
おしえて!せんせい Q&A
2024年末頃から、中国でヒトメタニューモウイルスの流行が報告されています。一部の報道では「新型コロナの再来か」といった表現も見られ、1月28日からの春節休暇に伴い日本を訪れる旅行者の増加により、国内での感染拡大を懸念する声も上がっています。
確かに感染拡大は心配ですが、新型コロナとは異なり、このウイルスはすでに正体が明らかになっているため、過度な不安を抱く必要はないかもしれません。
ヒトメタニューモウイルスは、咳やくしゃみによる飛沫を介して感染し、潜伏期間は2〜7日程度とされています。特に冬場に流行しやすく、免疫のない高齢者や乳幼児では気管支炎や肺炎を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。
しかし、多くの人にとっては風邪の一種であり、治療法や処方される薬も一般的な風邪と大きく変わりません。
現在、インフルエンザ、RSウイルス、マイコプラズマなど、さまざまな感染症が流行しています。手洗い・うがい・マスクの着用など、基本的な感染対策を徹底し、冷静に対応しながらしっかりと予防していきましょう。
急な病気で心配なこと、ちょっと気になることがあればお気軽にご相談ください。
すぐに予約をしたい方は→https://ssc10.doctorqube.com/hidamari-child/