【祝オープン】堺で一番おもしろい「街のTシャツ屋さん」世界に一つだけのオリジナルTシャツを作ろう：

堺市堺区、ザビエル公園横にOpenした『PRINTSHOP WOODYS（プリントショップ ウッディーズ）』

なんでもこの店、自分でオリジナルTシャツを作ることができる堺で一番おもしろい「街のTシャツ屋さん」らしい！という気になる情報を耳にした さかにゅー編集部はさっそく現地に取材に行ってきました！

「オシャレ好きな方」「人と服がカブりたくない方」「小さなお子さんのいる方」「カッコいい会社の制服やスポーツチームのウェアをお探しの方」「デザインやイラストが得意な方」などに本当におすすめなのでぜひチェックしてくださいね！

堺で一番おもしろい「街のTシャツ屋さん」

『PRINTSHOP WOODYS（プリントショップ ウッディーズ）』は、店舗(サンプルショップ)とプリント加工工場が一体になったプリントショップ です。

店舗と工場が一体型なので、お好みのプリントを相談しながら、短納期でウェアを作ることができます！

オリジナルのTシャツやユニフォームの制作はもちろん、キャップ、トートバッグ、タオル、マグカップなどあらゆるオリジナルグッズをお作りいただけます。

素材と印刷方法を決めるだけのわかりやすい料金体系で、オリジナルウェア作りの楽しさをご体験ください。

自社ブランドの企画・販売も手がける『ウッディーズ』がオリジナリティ溢れたアイテム制作をていねいにサポートいたします！

まずはお気軽にご相談ください。ご要望をお聞きした上で、最終の受注明細、金額、納期などをお知らせし、ご納得いただければ制作工程へ移らせていただきます。

体験！オリジナルTシャツを作ってみよう

たしかに、自分で自由にTシャツをデザインできたら楽しそう！

・・・でも、やっぱりセンスとか、専門知識が必要なのでは・・・。

本当に素人でもできるんですか？

それを確かめるために、実際にTシャツ作りの体験にGO！

お店は南海本線「堺駅」から徒歩数分、ザビエル公園のすぐ横にありました〜。

店構え、入り口、店内はこんな感じ。めっちゃかわいいです！

よく見ると、芝生のイス、部屋の仕切りはフェンス、砂利が敷き詰められた床。まるで公園の延長のようなワクワクする空間です。

まずはスタッフさんに相談しながら、どんな物を作りたいのかイメージをふくらませていきます。

▲カタログにはTシャツ以外にもグッズがたくさん！オリジナル商品を作ってみたくなる〜

Tシャツのカラー、サイズ、形、肌触りなど、現物を確認しながら候補を絞り込んでいきます。

Tシャツだけでなく、トレーナーやパーカーなどもありますよ。

▲生地にもそれぞれ特徴が！用途を伝えてオススメを聞いてみましょう

ここからはデザインの打ち合わせ。具体的なイメージがある人はそれを伝えればOK！

どんなものを作ろうか決まっていなければ、デザイナーさんに相談して一緒に作り上げていきましょう。

ライターだのんは、「これを使いたい」と娘さん手書きのイラストを持参。

▲かわいいお城！細かな所までていねいに色塗りできてますね

イラストをどこに配置するか、どのくらいの大きさがいいか？生地は何色が合いそうか？などアドバイスをもらいながら決めていきます。

パソコンにイラストデータを取り込んで画面上でもいろいろなパターンを試してみます。

このイラストに合う文字の種類（フォント）も選んでいきます。

カチッとした感じがいいか？丸みをおびた柔らかい感じがいいか？

画面上でイラストと文字を組み合わせながらチェックができますよ。

だんだんとイメージが固まってきました！

だのん「めっちゃ楽しいですね！最初はちょっと恥ずかしさもあって小さく胸のあたりにワンポイントでいいかなと思ってたんです。でも、みなさんが褒めてくださるし、思い切って大きくイラストを使うことですごくかわいいデザインになりました！完成が楽しみっ！！」

続いてはライター松本のデザイン作成。

こちらはアプリで作った息子2人の画像データを持参。その場ですぐにデータを送ってパソコンに取り込んでもらえました。

※ちなみに、Ai（Illustrator）ではなくjpegのデータです。（LINEを使って画像のデータを送るだけ。簡単！）

松本「僕は文字は入れずにイラストだけにしようと思ってます。さっきのだのんさんのデザインを見ていたら、やっぱりでっかくドーンとイラストを使う方がいいですかね？」

▲的確でやさしいアドバイスで導いてくれるお二人。左)デザイナー藤澤さん、右)店長森下さん

藤澤さん『でっかいのドーンもいいと思いますが、このイラストならこんなのもカワイイんじゃないですか？』

松本「わ！え！カワイイっ！！！！息子2人が胸ポケットからこんにちは！」

自分では思いつかないような面白い提案があるのが嬉しいですね。

こんな感じで前面、背面のイメージが固まってきました。

「これってもう少し大きくすることもできます？」

『もちろん！こんな感じですか？』

「あ！いいですね！」

というわけで、自分のイメージにプロのアイデアや技術をプラスしていよいよデザイン案が完成しました。

いや〜、楽しい時間でした！あとは、Tシャツの出来上がりを待つだけです。

完成！世界で1つだけのオリジナルTシャツ

さて、デザインが完成すると、通常の納期の場合で約10-14営業日ほどで商品が完成するそうです。（シーズンにより納期は常時変動します）

※この日は取材ということで特別にその場で仕上げをしてもらいました。

見たことのない機械が活躍しています。

「え？これがどうなるの？お！そうなるんですねー」

「そこは手作業なんですか？！」とライター2人は大盛り上がり。

この工程を見るのもすごく楽しかったです。

店舗兼工場なので、運が良ければ打ち合わせの際に奥で制作をしている過程を見ることもできるかもしれませんよ！

そして、出来上がったのが、

ジャーン！

いい感じ！！

こっちもかわいい！

しっかりと手書きの良さが残っていますよね。

大満足の仕上がりです！

▲息子2人がこんにちは！

▲我が家の姫が住みたいお城

まとめ

オリジナルTシャツ作り、思ったよりも簡単に、そして何より楽しくできちゃいました！

デザインを考えたりイラストを描くのが好きな方はもちろん、オリジナルメッセージをプリントしてプレゼントにしたり、今回のようにお子さんの描いた絵を思い出に残しておくのもいいですね。

これなら落書きも立派な作品になりそうですよ！

実際にオリジナルTシャツ作りの体験をして感じたチェックポイントをまとめておきます。

ポイント1
自分のイメージや好みを考える
お店に行く前に自分の作りたいTシャツのデザインやカラーをイメージしておきましょう。イラストや文字を紙に書いておくと打ち合わせもスムーズです。

ポイント2
要望はしっかりと伝えましょう
予算、必要な枚数などはもちろん、生地の風合いや、仕上がりの着心地、用途（仕事着、ユニフォーム、プレゼントなど）などもしっかりと伝えておきましょう。ユニフォームなどで前面はチーム全員同じデザイン、背面にはそれぞれの背番号と名前、などの注文も可能です。

ポイント3
わからないことはプロに聞く、任せる
加工方法には種類があります（スクリーンプリント・転写プリント・カッティングラバープリント・インクジェットプリント・刺繍）。それぞれの特徴（強みや弱み）は素人にはわかりにくいので、プロに聞きましょう。
この色合いを出したいならコレがおすすめ。1枚だけならコレ、100枚以上ならコレがお得。などしっかりとサポートしてもらえます。
→デザインについて：持参したイラストの加工にはデザイン料が発生します。例えば、手書きをデジタルで描き直してほしい、こんなイメージのキャラクターを作ってほしい、などはその都度デザイン費用の見積もりをお出しします。

ポイント4
出来上がったら自慢しましょう
完成したらさりげなく、しかし大胆に着こなして自慢してください。思い入れのある服を着るとなんだか1日が元気に楽しく過ごせそうです。「そのTシャツどこで買ったの？」をきっかけに会話の主導権を握ってください。

『PRINTSHOP WOODYS（プリントショップ ウッディーズ）』は和歌山に本店があり、このたびオープンした堺店は2店舗目。

代表の辻岡さんはこう語ります。

「自分らしさを表現できるウェアがほしいと思った時にこういう自由なお店がなかったので自分たちでウェアを作っていたんです。もともと自分たちが遊びで作り始めたものが、だんだんと周りからも欲しい、作ってと言われるようになって気がつけば今のお店の形態になっていました」

▲取材中も常に場に笑いを振りまく代表の辻岡さん（写真右）

我々さかにゅーもお仕事（取材）ということで訪問しているのですが、お店にお邪魔してからずーーーっと、お互いに遊んでいる感覚でした！（←めちゃくちゃ褒め言葉として）

お客さんと一緒になって、わいわい楽しくTシャツを作ってくれるお店。

たしかに、これは堺で一番おもしろい「街のTシャツ屋さん」ですね！

オリジナルグッズを作る楽しさをどんどん堺に広めてください！

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