4月に入り入学式や始業式を終え、新学期がスタートしました。
新しいことを始めるにはうってつけの季節に、お子様たちの『習い事』について少し考えてみませんか?
堺市中区・深井駅近くにあるロボットプログラミング教室『ロボ団深井駅前校』ではプログラミングスキルはもちろん、子どもたちにぜひ身に付けていただきたいスキルを学ぶことができますよ!
また、2020年からスタートした小学校での『プログラミング教育』をきっかけに、プログラミング教室に興味を持つお父さん・お母さんたちも増えてきています。
今回はプログラミングを学ぶことでどんなことが身に付くのか、また実際の授業はどんなことをするのかなどをご紹介していきます!
プログラミングってどんなもの?
そもそも、プログラミングとは『コンピューターにさせる仕事を順番に書くこと』です!
ただし、コンピューターは人間の言葉がわからないため、コンピューターが理解できる言葉(プログラミング言語)を用いて指令を作っていきます。
スマートフォン、パソコン、自動車、電車など何気なく使用しているものや、LINE、Instagram、ネットショップなどのサービスもプログラミングの技術によって作られています。
これらのモノやサービスは、今の生活になくてはならないものになっています。
プログラミングは専門的な職業の方が使うのではなく、人間の生活に当たり前のように取り入れられているものなのです!
ただ、プログラミングの技術を使って何かをするとなると、専門的な知識が求められます。これだけプログラミングでできたモノが溢れているということは、今後プログラミング扱う仕事も増えていくと考えられます。
どんな社会でも生き抜くために、プログラミング知識を持つことは今の子どもたちにとっても大きなメリットになります!
プログラミング教室ではどんなことが学べる?身に付く?
プログラミング教室では、専門的なプログラミングスキル以外に、様々な能力やスキルを学び、身に付けることができます!
順序立てて論理的に考える力=プログラミング的思考力
ロボ団ではロボットを用いてプログラミングを学びます。
ロボットは人間の言葉は通じないので、ロボットがわかる言葉で指令を出します。
ビジュアルブロックというプログラミング言語が組み込まれているものを組み合わせてプログラミングを行います。
例えばロボットを目的地まで導くための方法を考えます。
まずロボットを動かすためには、どれくらいのスピードで動くか、どの方向に進むか、どれくらいの距離を進むかの指示が必要です。
次にどこまで進んだ後、向きを90度変え、また直進するなど、順番に組み合わせてやっと目的地に到着します。
これらの動き一つ一つをどういう順番で行うのかを考えることで、プログラミング的思考力を養うことができます。
プログラミング的思考力を身に付けることで、論理的に物事を考えることができたり、目標に向けて自分で計画を立てて行動ができるようになります。
他者と協働する力=コミュニケーション力
ロボ団の授業はペアワークで行います。
授業のスタートはロボット制作から始まります。
チームでどの部分を作るか相談し、担当の部分の制作を行い、最後にそれぞれの部分を合体し一つのロボットを作ります。難しい部分もチームで協力しながら完成に向けて取り組みます。
ロボットが完成すれば、プログラミングでロボットを動かしていきます!
ここでもプログラムを作る『プログラマー』とロボットの動きを確認しプログラマーに指示を出す『チェッカー』に分かれて行います。
少しずつプログラムを作り、ロボットがどのように動くか確認していきます。
ここでも、お互いの考えをすり合わせて、より正確で効率的な方法を考えていきます。
ロボット制作やプログラミングをする中で、子どもたちは「自分ならこうするのに!」、「自分がやった方がいい!」と考えることもあります。
もちろん、一人でも成功することはできますが、二人で力を合わせて行うことで、協力することの大切さや喜びを感じることができます。
最後までやりきる・諦めない力
プログラミングは1回で成功するのは難しく、何度も繰り返しプログラムを調整する必要があります。何度やっても失敗してしまうことも時にはあるかもしれませんが、「最後まで諦めない!」という気持ちでやりきる力を育むことができます。
時間をかけて調整し続け、成功できた時には大きな達成感とともに、「何事も頑張ればできる!」ということも知ることができます。
自らの考えやアイデアを表現できる力=自己表現力
ロボ団の授業の最後では、プレゼンテーションを行います。
プログラミング教室でプレゼン?と疑問に思うかもしれませんが、プログラミングに正解は1つではないため、チームによって全く違うプログラムで課題をクリアすることもあります。
そこで、「自分たちはこういう風にプログラムを作った」や「こういうところを工夫した」など自分の考えをみんなの前で発表してもらいます。
また他のチームの発表を聞くことで、傾聴力も身に付きます。
プログラミングスキルだけじゃない!人間力を育む習い事!
このように、プログラミングスキル以外に多くのことを学び、身に付けることができるのが、プログラミング教室「ロボ団」の魅力です。
保護者の方の中には、「こういうことができるようになって欲しい」や「これからの時代に合ったスキルを身に付けて欲しい」など、お子様たちに対して思われることはたくさんあると思います。
しかし、習い事をするのはあくまでお子様たちです!
まずはお子様の「興味」や「やってみたい!」という気持ちを確認することが大切です。
そんなロボ団深井駅前校では6月より新しいクラスが開講します!
新クラスに向けた「体験会」も開催中です!
まずは体験会にて、ロボ団の授業やプログラミングを体験してみてください♪
電車をテーマに身の回りのプログラミングを一緒に学べる!
現在開催中の体験会では『電車』をテーマに、身の回りのどんなところにプログラミングが活用されているかを一緒に学ぶことができます!
「こんなところにもプログラミングが使われているんだ!」と新たな発見があるかもしれません!
募集中のクラス
【ビギナーコース】※新小学1年生~2年生(2022年度)
◆火曜日 16:20~17:10(50分)
◆金曜日 16:20~17:10(50分)
【ビギナーダッシュコース】※新小学3年以上(2022年度)
◆日曜日 11:00~11:50(50分)
※ビギナーダッシュコースは10月頃に次コースへ進級
進級後の授業時間は11:00~12:20(80分)になります。
体験会の日程は予約フォームにてご確認ください。
また、ロボ団やプログラミング教室に対してご不明点やご質問などがございましたら、『保護者向け相談会』を無料で実施しています!
・体験会に行ってみたいけど、どんなことするの?
・いきなり体験会に行ってプログラミングできるの?
・子どもは行きたいと言っているけど、ちょっと不安がある
など、ご相談事があれば一度相談会へお越しください!
(保護者の方のみでOK!参加は無料です)
事前予約制となっておりますので、下記よりご予約ください。
というお子様の気持ちが、新たな習い事を始める絶好のタイミングです。